債券投資で確認しておきたい事について


安全確実な投資主体として債券投資に注目が集まっています。
しかし、投資している人のほとんどはリスクフリーの投資主体として考えていることは問題です。
債券にもリスクはあるのです。

 

 

 

債券は、一定期間ごとに利息収入がありますから、満期まで持ち続けていれば投資した金額は全額償還されます。
また、一部の債権を除いて利払日には表示された金利計算による受取利息が得られます。
しかし、金利が上がるもらった金利が市場金利に比べると割が悪いという事態が生じます。

 

 

 

機会損失と言われるこのリスクは、案外見落とされがちですが、長期間の投資をする債券では大きな意味を持ちます。
発行された時には額面利率2%であった債券が、満期時の市中金利が10%であった場合、差額の8%部分はもらえるはずのものがもらえないという結果になるからです。

 

 

 

また、償還まで保有していれば償還されるという債券の額面金額にも注意が必要です。
最近は、証券会社でも外国通貨建ての債券を販売しています。
当然、償還も外国通貨建てですから、償還時にその通貨が安くなっていたら円換算した償還価格は損失が生じることになります。

バスケットボール01

 

 

少なくとも投資の前に、額面金額が円建てであることや、利息受取にややこしいルールがついていないかを確認する必要があります。

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